税務に取り入れたいセカンドオピニオン
当事務所は愛知県瀬戸市を拠点に尾張旭市や春日井市など、愛知県全域で税務顧問や消費税申告書作成に関するご相談を承っています。様々な企業の経営者様からお話をうかがう中で感じているのが、多くの経営者様は幅広い視点に基づくアドバイスを求めているということです。
セカンドオピニオンとは?
セカンドオピニオンとは、患者が病気や怪我、手術の有無などについて主治医以外の第3者である専門医に意見を求めることができる医療制度のことです。例えば、風邪をひいて病院に行くと、担当した医師の考え方によって抗生剤などの薬を使って治すのか、それとも栄養剤を多めに処方して体の免疫を上げることで治すのか、といった処置の仕方が変わる場合があります。さらに大きな選択を迫られる病気や怪我の際に、自分にとって良い選択肢の範囲を広げるチャンスがセカンドオピニオンです。
得意分野によって選ぶ
セカンドオピニオンの考え方は、企業の税務顧問においても注目されています。税理士にも専門分野があるにも関わらず、多くの方がそのことをあまり意識していません。例えば、税理士資格をお持ちの方の中には大学時代に法人税や所得税について専門的に研究されていた方もいらっしゃいますし、記帳代行のアウトソーシングを専門にしている方もいらっしゃいます。どの税理士が良い悪いという話ではなく、税理士一人一人の得意分野をそれぞれ必要な部分で活用していただくのが賢い税理士との付き合い方と言えるのではないでしょうか。
会社経営を早期に安定させ長く続けていただくために、税務顧問をご依頼いただいている税理士がお役に立てることは数多くあります。税務においてもより良い選択肢を選ぶために、本来の顧問税理士以外の税理士からアドバイスさせていただくセカンドオピニオンが注目されています。
当事務所は愛知県内で、現在担当の税理士以外からも意見を聞いてみたい・税務顧問変更を検討しているという経営者様からのご相談も承っています。困った時に気軽に相談できる身近な存在としてぜひご活用ください。
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